お彼岸に思う事〜気持ちが大切^_^
お彼岸、家族揃ってお墓参りをしなければならない週間だが、なかなかどうして家族が揃わないT^T子供達は、土曜・日曜と学校、意外と忙しいのだ^_^明日は、台風。今年は、墓参りできるのだろうか⁈
信心深い私の母は、せっかちなので本日、お墓掃除とお墓参りを済ませてきたようだ。
墓前には行けそうもないが、仏壇の前で、手を合わせる事はできる^_^
お彼岸にあたって、自分自身を見直し、墓の前で、先祖や亡くなってしまった人のことを思い出し、現在に至るまで無事に過ごせていることを感謝したい╰(*´︶`*)╯♡
お彼岸は、春分の日・秋分の日を中日として 1週間。特に秋分の日とは、本来、先祖敬い、亡き人を偲ぶ日なのだ(●´ω`●)
彼岸が 7日間というのは、迷いの多い現世から、川岸の向こうの浄土の世界へ修行をしながら渡っていくのに必要な時だから(^_^)v
① 布施 → 見返りを求めず施し、
② 持戒 → ルールを守り、
③ 忍辱 → 辱困難に耐え、
④精進 → 不断の努力をする。
⑤禅定→心を静め、
⑥智慧 → 真実の見極める。
1日1つずつ実践して7日目で対岸の浄土の世界へ行けると言う考え^_^
死んでから浄土のら世界に渡る為に実践する事とされているが、現世に生きている私たちも必要な事ではないだろうか?
ルールこそ守って生きているつもりだか、常にイライラ、恩義せがましい、特に努力もせず我慢が足りない((((;゚Д゚)))))))
そんなんじゃ、真実、見逃しますよね(^_−)−☆