日光東照宮〜御朱印巡り^_−☆その弍
昨日の続き(((o(*゚▽゚*)o)))♡
1つ目の御朱印をゲット後、陽明門から右に進むと、奥宮への入口、東回廊潜門が見えてきます^_^
上部には、あの有名な『眠り猫』の彫刻╰(*´︶`*)╯♡
猫がのんびり眠っていられるほど平和な世の中になるようにとの願いが込められているとうんちくを披露されていた方がいました^_^
へーって、しっかり聞き耳たてていました(^-^)v
猫もも色鮮やか、美しく修理されていました^_^
奥宮とは、家康公の御遺骸が納められているとされる場所!登り切った上部にあるようです^_^
東回廊潜門をくぐり、杉の木立の中を進んでいくと、あらわれました(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
全部で207段もある石の階段T^T
全て大きな一枚石でできていて、美しい石段ですが、捕まる所も無く、ちと上りにくい^_^
敷かれている石、全てが一枚の岩を加工したモノ、石柵も1枚の岩を削って造られたモノ^_^
徳川家の絶大なる権力を垣間見た気がしました(^_−)−☆
上る途中に、『人の一生は荷物を負うて、遠き道を行くが如し、急ぐべからず』という東照宮御遺訓がΣ('◉⌓◉’)
効率性ばかりを考え、生き急いで、焦っていた自分に気付きました^_^
日頃の運動不足がたたって、最後まで上る頃にはゼーゼー、ハァーハァー、酸素が足りない状態に(´༎ຶོρ༎ຶོ`)息切れと同時に、酷使された脚の筋肉がプルプルT^T
日光東照宮の中で最高の標高に位置しているので、澄んだ空気がひんやり気持ちいい╰(*´︶`*)╯♡
鋳抜門の軒下には、蜃という伝説の生き物の彫刻が^_^守護神として墓を守っているとの事です(๑˃̵ᴗ˂̵)
鋳抜門の先に、家康公の神棺をおさめた5mの御宝塔(●´ω`●)宝塔の前に鶴と亀^_^
周りをぐるりと歩けるようになっていて、廻りきる最後の所に、大きな杉の木があります^_^
『叶杉』と言われる神木で、願い事を唱えると叶うと言われているそうです^_^強欲な私は、しっかり手を合わせてお願いしてきました^_^
終点のところで、やっと御朱印get^_^
混んでいて、待機している場所が無く、書置きは仕方ないにしても、印刷って…。
少々がっかりしました((((;゚Д゚)))))))
どうせ書置きなら、日光東照宮のご朱印をもらう際20分も待っていないで、奥宮に登ってきてしまえば時短だったなと思いました^_^
ついさっき、生き急がないようにと思ったばかりなのに…。せっかちは変わりません^_^
降りてきて、喉が乾いた方の為に、All「おーいお茶」自販機(((o(*゚▽゚*)o)))♡
選択肢がない自販機…。ある意味、潔い^_^
徳川家康が、緑茶が大好きだったのだろうか⁈
徳川、戦乱の世を統一する偉業を成し遂げたの栄華を今に伝える杉並木と石段、一見の価値あり^_^
体力をしっかり付けて(階段がキツイ)、家康公の幽玄な美の世界と壮絶なパワーを味わいに訪れてみるのも良いかもしれません。
日光といえば、関東随一の紅葉の名所(〃ω〃)
今はまだ色づいていませんでしたが、もう少し経つと、美しく鮮やかな木々も楽しめそうです^_^
その参に続く予定です(^_−)−☆