日光山輪王寺〜御朱印巡り(^_−)−☆その参
日光の御朱印巡り、まだ続いてます^_^
次は、本地堂別名薬師堂と呼ばれる建物へ鳴き龍を見学&御朱印を頂きに╰(*´︶`*)╯♡
薬師堂は、石の鳥居から奥者拝殿に向かう参道の途中にある鼓楼の奥^_^
中は撮影禁止‼︎
『鳴き龍』は、天井に描かれていました^_^
音を鳴らす場所によっては、全然反響しなくて龍は鳴きませんಠ_ಠ
龍の頭?顔?が描かれた天井の下で、拍子木をカーンと打つと、音が共鳴していつまでも鈴を転がしたよう音が響きましたΣ('◉⌓◉’)
この鈴を鳴らしたような音の反響が鳴き龍と呼ばれる所以^_^別名『鈴鳴龍』とも言うそうです(((o(*゚▽゚*)o)))♡
昔の人は、どうやってこの薬師堂を作ったのだろう?どうやったら音が響くの?と思いましたが…。
音が響くように作ったのではなく、たまたま音が響くのを発見した様です(´⊙ω⊙`)
龍の描かれている薬師堂を掃除していた人が、天井に住みついたハトを追い払う為、龍の顔の下でたまたま手を叩いたら、薬師堂に音が響き渡った事がきっかけで発見されたそうです(〃ω〃)
気づいて良かったね^_−☆って思います!
鳴き竜が描かれた部屋の側面には、薬師如来に使える十二神将が並んでもいますo(^_-)O
自分の干支の守護神をお参りすると良いそう^_^
その後、出口付近におみやげを購入できる所があります^_^
そこで人気なのが鈴鳴龍守です。
鈴なのに穴がらない^_^
いろんな色の可愛い鈴が並べられていました^_^こちらの単価は 1000円(^-^)v
今は、日光海山1250周年記念限定で、金色のゴージャスな金龍鈴守が購入出来ます(*^ω^*)
単価は、 2000円(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾迷いましたが、限定に弱い私は、金龍鈴守を購入。
普通の鈴とは違う音色。擬音表現力が乏しい感じですが、シャラシャラって感じかな⁈
手作りなので一つ一つ音が微妙に違うそうです^_^
鈴をあしらったこの鈴守には、鈴鳴きの龍の御利益がある様です╰(*´︶`*)╯♡
最後に、御朱印(●´ω`●)
流れる様な美しい文字に大満足(((o(*゚▽゚*)o)))♡